商品名称 更新日 平成27年1月22日
 リュウコゲン
一般的名称 副作用情報
 猫白血病(アジュバント加)ワクチン(組換え型) 有り
承認年月日 平成8年5月14日 承認区分 医薬品 
承継年月日1 平成14年5月31日 承継年月日2  
承継年月日3  
届出年月日  
再審査結果通知日 平成16年11月9日
製造販売業者名 株式会社 ビルバックジャパン  選任製造販売業者  
製剤区分 生物学的製剤  剤型区分 (動生剤)液状 不活化 
規制区分 指定医薬品、劇薬、要指示医薬品  有効期間 製造後2年3カ月間 

主成分
1 大腸菌発現組換え猫白血病ウイルスp45精製抗原(タンパク量として) 
102μg以上/ワクチン1本 1mL(1頭分) 

薬効分類
ウイルスワクチン類 
包装単位
3mL用バイアルに1.1mLずつ分注 

投与経路
1 皮下注射 

対象動物
猫 9週齢以上 
使用禁止期間/休薬期間
 
効能効果
猫白血病ウイルスによる持続性ウイルス血症の予防。 
用法用量
1mLずつを9週齢以上の猫の皮下に15〜21日間隔で2回注射する。 
使用上の注意
【一般的注意】

(1)本剤は要指示医薬品であるので獣医師の処方せん・指示により使用すること。

(2)本剤は、定められた用法・用量を厳守すること。

(3)本剤は効能・効果において定められた適応症の予防にのみ使用すること。

【使用者に対する注意】

 誤って人に注射した場合には、患部の消毒等適切な処置をとること。(必要があれば本使用説明書を持参し、受傷について医師の診察を受けること。)。
 
                   本ワクチンの成分の特徴
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          抗         原                     アジュバント
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 微生物名       人獣共通感染症    微生物の   有無      種類
              の当否           生・死
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猫白血病ウイルス     否           死        有  ・水酸化アルミニウム
p45精製抗原                                 ・精製サポニン
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本ワクチンに用いられている猫白血病ウイルスp45精製抗原は、人に対する病原性はない。

 本ワクチンに関するお問い合わせは下記までお願い致します。
 (株) ビルバックジャパン
 〒541−0047 大阪府大阪市中央区淡路町1丁目3番14号 ニュー淡路町ビル
 TEL : 06(6203)5481  
 FAX : 06(6203)1670

【対象動物に対する注意】

1.制限事項

(1)本剤の注射前には必ず問診又は視診等の方法によって対象猫の健康状態を調べ、異常を認めた場合は注射しないこと。また、対象猫が次のいずれかに該当すると認められる場合には、注射を行わないこと。

 ・妊娠中のもの。(承認事項)
 ・重篤な疾病にかかっていることが明らかなもの。

(2)対象動物が、次のいずれかに該当すると認められる場合は、健康状態および体質等を考慮し、注射適否の判断を慎重に行うこと。

 ・発熱等臨床上異常が認められるもの
 ・疾病の治療を継続中または治癒間もないもの
 ・明らかな栄養障害があるもの
 ・以前にワクチン注射により、アレルギー様反応等の異常な副反応を呈したことがあることが明らかなもの
 ・授乳中のもの
 ・寄生虫に感染しているもの
 ・1年以内にてんかん様発作を呈したことがあることが明らかなもの

(3)本剤の注射後、副反応 (アナフィラキシー等) による事故を最小限にとどめるため、しばらくは観察をつづけること。帰宅させる場合には、なるべく安静につとめながら帰宅させ、当日は帰宅後もよく観察するように指導すること。

(4)注射当日は安静につとめ、急激な運動、交配、入浴またはシャンプー等は避けるよう指導すること。


2.副反応

(1)過敏な体質のものでは、まれにアレルギー反応、またはアナフィラキシー反応が起こることがある。アナフィラキシー反応は、本剤注射後30分位までにみられる。

(2)ときに局所の腫脹、硬結、疼痛等、また、ときに全身反応として発熱がみられることがあるが、いずれも2〜3日中に消失する。ただし、局所の硬結はしばらく残存するが、次第に小さくなり消失する。

(3)本剤の注射後、ときに一過性の元気・食欲の不振、下痢又は嘔吐等を示すことがある。

(4)猫において、不活化ワクチンの注射により、注射後3ヶ月〜2年の間に、まれに(1/1,000〜1/10,000程度) 線維肉腫等の肉腫が発生するとの報告がある。

(5)副反応が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けるように指導すると共に、副反応に対しては適切な処置を行うこと。

3.相互作用

(1)本剤には他の薬剤を加えて使用しないこと。

(2)本剤と他のワクチンとの同時接種は避けること。また、本剤注射前に他のワクチンを注射している場合には、生ワクチンにあっては1ヵ月以上、不活化ワクチンにあっては1週間以上の間隔をあけること。なお、本剤注射後、他のワクチンを注射する場合には、1週間以上の間隔をあけること。

4.適用上の注意

(1)注射用器具は、滅菌又は煮沸消毒されたものを使用すること。なお、乾熱または高圧蒸気滅菌又は煮沸消毒等を行った場合には、室温まで冷えたものを使用すること。

(2)本剤の注射器内への吸引は、容器のゴム栓を70%アルコールで消毒し、容器をよく振盪した後、滅菌済みの注射針をゴム栓から刺し込んで行うこと。ゴム栓を取り外しての使用は、雑菌が混入するおそれがあるので行わないこと。

(3)注射部位は、70%アルコールで消毒し、猫の疼痛感を和らげるためにアルコールがある程度乾いてから注射すること。

(4)注射時には注射針の先端が血管に入っていないことを確認すること。

(5)注射器具は1頭ごとに取り替えること。

(6)注射後免疫を獲得するまでに3〜4週間を要するので、この間は病気をもっていると思われる猫との接触は避けるように指導すること。

(7)ワクチン注射後の免疫反応には動物によって個体差があり、十分な抗体の上昇が認められない場合や抗体の持続が悪い場合がある。このような場合にはワクチンの再注射が必要となる。なお、ワクチン注射時にすでにウイルスの感染を受け、発症前や潜伏感染状態に陥っている動物に対しては、ワクチンを接種しても防御できない場合がある。

(8)免疫抑制剤を用いて治療された猫はワクチンの効果が阻害されることがあるので考慮すること。

(9)猫において、注射部位に硬結や腫瘤が持続的に認められた場合は、獣医師の診察を受けるよう指導すること。

(10)猫において、不活化ワクチンを同一部位へ反復注射することにより、線維肉種等の肉腫の発症率が高まるとの報告があるのでワクチン注射歴のある部位への注射は避けること。

【取扱い上の注意】

(1)外観又は内容に異常を認めたものは使用しないこと。

(2)使用期限が過ぎたものは使用しないこと。

(3)開封時に、アルミキャップの切断面で手指を切る場合があるので、注意すること。

(4)使い残りのワクチン及び使用済みのワクチン瓶は医療廃棄物として処分すること。

(5)ワクチン容器は破損するおそれがあるので、強い衝撃を与えないこと。

【保管上の注意】

(1)小児の手の届かないところに保管すること。

(2)直射日光、高温または凍結は本剤の品質に影響を与えるので、取扱いには特に注意すること。 
貯蔵方法
2〜5℃ 
備考
・承継(H14/5/31)日生研株式会社→株式会社ビルバックジャパン 

反芻動物由来物質有無 由来物質有
  由来物質名 由来物質動物 由来物質原産国 由来物質臓器名等
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