商品名称 更新日 平成24年10月16日
 イミトサイド
一般的名称 副作用情報
  有り
承認年月日 平成6年5月25日 承認区分 医薬品 
承継年月日1   承継年月日2  
承継年月日3  
届出年月日  
再審査結果通知日  
製造販売業者名 共立製薬株式会社  選任製造販売業者  
製剤区分 内寄生虫駆除剤  剤型区分 注射剤 
規制区分 毒薬、要指示医薬品、指定医薬品  有効期間  

主成分
1 メラルソミン二塩酸塩 
50.00mg/1バイアル(5mL)中 

薬効分類
ヒ素化合物製剤 
包装単位
5mLの無色透明バイアル(ガラス容器)
3、5、10本箱入り 

投与経路
1 筋肉内注射 

対象動物
犬 
使用禁止期間/休薬期間
 
効能効果
犬の心・肺に寄生する犬糸状虫の駆除 
用法用量
本剤は用時、日局注射用水2あるいは5mLで溶解して用いる。通常、1回体重1kg当たり
0.088あるいは0.22mL(メラルソミンニ塩酸塩として2.2mg)を3時間間隔で2回筋肉内に注射
する。 
使用上の注意
【一般的注意】

(1)本剤は要指示医薬品であるので獣医師等の処方せん・指示により使用すること。

(2)本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。

(3)本剤は定められた用法・用量を厳守すること。

【使用者に対する注意】

誤って注射された者は、直ちに医師の診察を受けること。

【犬に対する注意】

1.制限事項

(1)本剤の投与前には健康状態について検査し、異常を認めた場合は投与しないこと。

(2)本剤は犬以外には使用しないこと。

(3)本剤の投与前には必ず、運動不耐症、持続性発咳、呼吸困難、喀血、失神、貧血、たん白尿、腹水、頚静脈拍動、異常X線所見(右心室・肺動脈拡張、肺陰影増加等)等を指標として病勢を判断すること。

(4)犬糸状虫症の病勢の進行した犬や大静脈症候群を呈する犬では、重度の肺動脈栓塞を伴って死亡することがあるので投与しないこと。

(5)妊娠犬に対する安全性を確認していないことから、妊娠犬には投与しないこと。

2.副作用

(1)本剤の投与により、元気・食欲減退、発熱、発咳、注射局所の疼痛・腫脹、歩様異常を起こすことがある。

(2)本剤の投与により、ときに呼吸促迫、呼吸困難、下痢、嘔吐、振せん、失神、流涎を起こすことがある。

(3)副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けるように指導するとともに、副作用に対して適切な処置を行うこと。

3.適用上の注意

(1)本剤は筋肉(背腰筋あるいは臀筋が望ましい)内に確実に投与し、2回目の投与は1回目と別の部位に行うこと。

(2)本剤の投与により、病勢の程度にかかわらず駆除された虫体が肺動脈で栓塞を起こすので、投与後の犬の管理(運動制限、栄養管理等)には十分注意するよう指導すること。特に運動制限は投与前数日から投与後1か月間を目安に行い、病勢の進行度によってはその程度を厳重にすること。

(3)急性中毒を起こした場合は適切な中和剤(例えばBAL)を投与すること。

(4)注射器具は滅菌又は煮沸消毒されたものを使用すること。薬剤により消毒をした器具又は他の薬剤に使用した器具は使用しないこと(ガス滅菌によるものを除く。)。なお、乾熱、高圧蒸気滅菌又は煮沸消毒等を行った場合は、室温まで冷えたものを使用すること。

【取扱い上の注意】

(1)使用期限が過ぎたものは使用しないこと。

(2)外観又は内容に異常を認めたものは使用しないこと。

(3)本剤は用時調製し、溶解後は冷蔵保存し、24時間以上経過したものは使用しないこと。

(4)使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。

(5)本剤は毒薬のため、その廃棄については適切に処分すること。
   (毒物及び劇物取締法第15条の2 同施行令第40条に準ずる。)

(6)使用済みの注射針は、針回収用の専用容器に入れること。針回収用の容器の廃棄は、産業廃棄物収集運搬業及び産業廃棄物処分業の許可を有した業者に委託すること。

【保管上の注意】

(1)小児の手の届かないところに保管すること。

(2)本剤は毒薬のため、鍵のかかるところに保管すること。(薬事法第48条第2項)

(3)誤用を避け、品質を保持するため、他の容器に入れ替えないこと。 
貯蔵方法
密封容器 
備考
 

反芻動物由来物質有無 由来物質無
  由来物質名 由来物質動物 由来物質原産国 由来物質臓器名等
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