商品名称 更新日 平成23年10月28日
 猫用ビルバゲンCRP
一般的名称 副作用情報
 猫ウイルス性鼻気管炎・猫カリシウイルス感染症・猫汎白血球減少症混合生ワクチン 有り
承認年月日 平成6年4月20日 承認区分 医薬品 
承継年月日1 平成14年7月10日 承継年月日2  
承継年月日3  
届出年月日  
再審査結果通知日  
製造販売業者名 株式会社 ビルバックジャパン  選任製造販売業者  
製剤区分 生物学的製剤  剤型区分 (動生剤)凍結乾燥 生 
規制区分 指定医薬品、劇薬、要指示医薬品  有効期間 製造後27カ月 

主成分
1 1バイアル中 
 
2 AKD細胞培養弱毒猫カリシウイルス 
10(4.25)TCID50以上 
3 AKD細胞培養弱毒猫ウイルス性鼻気管炎ウイルス  
10(5.0)TCID50以上 
4 AKD細胞培養弱毒猫汎白血球減少症ウイルス  
10(3.0)TCID50以上 

薬効分類
ウイルスワクチン類 
包装単位
1セット 乾燥ワクチン1頭分×10バイアル
    溶解用液1ml×10バイアル 

投与経路
1 皮下注射 
2 筋肉内注射 

対象動物
猫 9週齢以上 
使用禁止期間/休薬期間
 
効能効果
猫カリシウイルス感染症、猫ウイルス性鼻気管炎及び猫汎白血球減少症の予防 
用法用量
 小分け製品に添付の溶解用液を加えて溶解し、1mLずつを9週齢以上の猫の皮下又は筋肉内に15〜20日間隔で2回注射する。 
使用上の注意
【一般的注意】

(1)本剤は要指示医薬品であるので獣医師の処方せん・指示により使用すること。

(2)本剤は効能・効果において定められた適応症の予防のみに使用すること。

(3)本剤は定められた用法・用法を厳守すること。

【使用者に対する注意】

 誤って人に注射した場合は、患部の消毒等適切な処置をとること(必要があれば本使用説明書を持参し、受傷について医師の診察を受けること。)。

   本ワクチンの成分の特徴
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   抗原                                        アジュバント
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
微生物名          人獣共通感染症の当否   微生物の生・死    有無
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
猫カリシウイルス             否              生
猫ウイルス性鼻気管炎ウイルス    否              生        無
猫汎白血球減少症ウイルス       否              生
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    本ワクチン株はいずれも人に対する病原性はない。

本ワクチンに関するお問い合わせは下記までお願い致します。
 潟rルバックジャパン
 〒541-0047 大阪府大阪市中央区淡路町1丁目3番14号 ニュー淡路町ビル
 TEL : 06(6203)5481
 FAX : 06(6203)1670

【対象動物に対する注意】

1.制限事項

(1)本剤の注射前には猫の健康状態について検査し、次の場合には注射しないこと。
 ・妊娠中のもの。
 ・重篤な疾病にかかっているもの。
 ・重篤な心不全及び急性期又は増悪期の腎不全状態にあるもの。

(2)対象動物が、次にいずれかに該当すると認められる場合には、健康状態及び体質等を考慮し、注射適否の判断を慎重に行うこと。
 ・元気・食欲不振、熱、、又は下痢など臨床上異常が認められるもの。
 ・疾病の治療を継続中又は治癒後間もないもの。
 ・明らかな栄養障害のあるもの。
 ・以前にも本剤又は他のワクチンにより、アナフィラキシー等の異常な副反応を呈したことがあるもの。
 ・授乳中のもの。
 ・寄生虫に感染しているもの。
 ・1年以内にてんかん様発作を呈したことがあることが明らかなもの。

(3)注射後2〜3日は安静につとめ、急激な運動、交配、入浴又はシャンプー等は避けるように指導すること。

(4)注射後免疫を獲得するまでに3〜4週間を要するので、この間は病気をもっていると思われる猫との接触は避けるように指導すること。

2.副反応

(1)本剤の注射後、ときに一過性の食欲減退、発熱又は注射部位に硬結を、まれに一過性の元気消失、下痢又は嘔吐等を示すことがある。

(2)過敏な体質の猫では、アレルギー反応(顔面腫脹(ムーンフェイス)、掻痒、じん麻疹等)又はアナフィラキシー反応(虚脱、貧血、血圧低下、呼吸速拍、呼吸困難、体温低下、流涎、ふるえ、痙攣等)が起こることがあるので、注射後しばらくは観察を続けるようにすること。帰宅させる場合には、なるべく安静につとめながら帰宅させ、当日は帰宅後もよく観察するように指導すること。

(3)副反応が認められた場合は、速やかに獣医師に診察を受けるように指導するとともに、副反応に対して適切な処置を行うこと。

3.相互作用

(1)本剤に他の薬剤を加えて使用しないこと。

(2)本剤と他のワクチンとの同時注射は避けること。また、本剤注射前に他のワクチンを注射している場合には、生ワクチンにあっては1ヶ月以上、不活化ワクチンにあっては1週間以上の間隔をあけること。なお、本剤注射後、他のワクチンを注射する場合には、1ヶ月以上の間隔をあけること。

4.適用上の注意

(1)移行抗体を保有している子猫あるいは免疫抑制剤を用いて治療された猫はワクチンの効果が阻害されることがあるので考慮すること。

(2)潜伏感染の状態の猫に注射した場合、その疾病を誘発することがあるので注意すること。

(3)注射器具は滅菌又は煮沸消毒されたものを使用すること。薬剤により消毒した器具又は他の薬剤を使用した器具は使用しないこと。なお、乾熱、高圧蒸気滅菌又は煮沸消毒等を行った場合には、室温まで冷えたものを使用すること。

(4)乾燥ワクチンの溶解は、乾燥ワクチン及び溶解用液のゴム栓の注射針穿刺部分を70%アルコールで消毒し、滅菌又は消毒済みの注射器具等で溶解用液を乾燥ワクチン瓶内に注入し、よく振盪して均質に溶解すること。

(5)溶解したワクチンは、滅菌又は消毒済みの注射針をゴム栓の注射針穿刺部位から刺し込み、注射器内に吸引すること。

(6)注射部位は、70%アルコールで十分消毒し、猫の疼痛を和らげるためにアルコールがある程度乾いてから、注射針が血管に入っていないことを確認して注射すること。

(7)注射器具は原則として1頭ごとに取り替えること。

(8)注射部位を厳守すること。

(9)ワクチン注射後、一過性の猫汎白血球減少症ウイルスの排泄が認められるが、ワクチンウイルスの安全性については確認されている。

【取扱い上の注意】

(1)本剤の溶解は使用直前に行い、溶解後は速やかに使用すること。

(2)開封時に、アルミキャップの切断面で手指を切る場合があるので、注意すること。

(3)外観又は内容に異常を認めたものは使用しないこと。

(4)使用期限が過ぎたものは使用しないこと。

(5)使用済みのワクチン瓶は消毒又は滅菌後、医療廃棄物として処分すること。

(6)乾燥ワクチン瓶内は真空になっており、破裂する危険性があるので、強い衝撃を与えないこと。

【保管上の注意】

(1)小児の手の届かないところに保管すること。

(2)直射日光、加温又は凍結は品質に影響を与えるので、避けること。溶解用液は凍結すると容器が破損することがあるので、注意すること。 
貯蔵方法
2〜5℃ 
備考
・承継(H14/8/31)日生研株式会社→株式会社ビルバックジャパン 

反芻動物由来物質有無 由来物質有
  由来物質名 由来物質動物 由来物質原産国 由来物質臓器名等
1 乳糖  牛  ドイツ  乳 


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