商品名称 更新日 平成28年5月18日
 トリブリッセン注射液
一般的名称 副作用情報
  有り
承認年月日 昭和57年7月15日 承認区分 医薬品 
承継年月日1   承継年月日2  
承継年月日3  
届出年月日  
再審査結果通知日 平成1年9月18日
製造販売業者名 共立製薬株式会社  選任製造販売業者  
製剤区分 サルファ剤  剤型区分 注射剤 
規制区分 要指示医薬品、指定医薬品  有効期間  

主成分
1 スルファジアジン 
20.00g/100mL 
2 トリメトプリム 
4.00g/100mL 

薬効分類
複合製剤 
包装単位
10mL、30mL、50mL又は100mLの褐色バイアル瓶(ガラス容器) 

投与経路
1 皮下注射 

対象動物
犬、猫 
使用禁止期間/休薬期間
 
効能効果
犬:気管支肺炎、細菌性下痢症
猫:気管支肺炎、膀胱炎   
用法用量
1日1回体重1kg当たり本剤として下記の量を皮下に注射する。
犬:0.125mL
猫:0.125mL
ただし、症状により上記量を3日間連続して注射することができる。 
使用上の注意
(基本的事項)

1.守らなければならないこと

(一般的注意)

・本剤は、要指示医薬品であるので獣医師等の処方箋・指示により使用すること。

・本剤は、効能・効果において定められた適応症の治療にのみ使用すること。

・本剤は、定められた用法・用量を厳守すること。

・本剤の使用に当たっては、治療上必要な最小限の期間の投与に止めることとし、週余にわたる連続投与は行わないこと。

(取扱い及び廃棄のための注意)

・小児の手の届かないところに保管すること。

・本剤の保管は直射日光、高温及び多湿を避けること。

・誤用を避け、品質を保持するため、他の容器に入れかえないこと。

・使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。

・本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。

・使用済みの注射針は、針回収用の専用容器に入れること。針回収用の容器の廃棄は、産業廃棄物収集運搬業及び産業廃棄物処分業の許可を有した業者に委託すること。 

2.使用に際して気を付けること

(使用者に対する注意)

誤って注射された者は、直ちに医師の診察を受けること。

(犬及び猫に関する注意)

・副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。

・本剤は筋肉内注射を避けること。

(取扱い上の注意)

・よく振り混ぜてから使用すること。

・注射器具は滅菌又は煮沸消毒されたもの使用すること。薬剤により消毒をした器具又は他の薬剤に使用した器具は使用しないこと(ガス滅菌によるものを除く。)。なお、乾熱、高圧蒸気滅菌又は煮沸消毒等を行った場合は、室温まで冷えたものを使用すること。

(専門的事項)

@対象動物の使用制限等

・本剤は犬、猫以外には使用しないこと。

A副作用

・本剤は、ときに嘔吐・流涎があらわれることがある。

・本剤は、注射時の疼痛及び注射部位の硬結が認められることがあるので、同一箇所の反復注射は避けること。

・本剤の有効成分であるトリメトプリムは、実験動物で催奇形作用が認められているので、使用に当たっては慎重を期すこと。

・外国において、トリメトプリム及びサルファ剤との配合剤の比較的長期投与により、多発性関節炎、非再生不良性貧血、血小板減少症、白血球減少症、肝毒性、糸球体腎炎、多発性筋炎、皮疹、巣状網膜炎、乾性角膜炎の発生、甲状腺機能低下が報告されている。やむをえず週余を超えて投与する場合は、血液検査を定期的に行い、血液構成成分の有意な減少がみられた場合は投与を中止すること。

・外国において、スルホンアミドに対する特異体質の犬で、発熱、関節症、血液疾患(好中球減少症、血小板減少症、溶血性貧血)、胆汁分泌停止又は壊死を伴う肝臓疾患、発疹、ぶどう膜炎、乾性角結膜炎、タンパク喪失性腎症、髄膜炎、膵炎、肺炎、顔面神経麻痺等が報告されている。

・本剤の投与により、強直歩行及び抑鬱等の中枢神経症候、下痢等の消化器障害、表皮壊死症等の皮膚障害、出血傾向等が報告されている。

・トリメトプリムとスルファメトキサゾールの合剤を犬に経口投与したところ、高カリウム血症を示したとの報告がある。 
貯蔵方法
遮光した密封容器 
備考
 

反芻動物由来物質有無 由来物質無
  由来物質名 由来物質動物 由来物質原産国 由来物質臓器名等
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