商品名称 更新日 平成30年8月20日
 ブラベクト スポット猫用
一般的名称 副作用情報
  無し
承認年月日 平成30年5月16日 承認区分 医薬品 
承継年月日1   承継年月日2  
承継年月日3  
届出年月日  
再審査結果通知日  
製造販売業者名 株式会社インターベット  選任製造販売業者  
製剤区分 防虫剤・殺虫剤  剤型区分 液剤(乳剤・油剤・チンキ剤を含む) 
規制区分 該当無し  有効期間 24カ月間 

主成分
1 フルララネル 
280 mg/本品1mL中 

薬効分類
その他の防虫剤、殺虫剤 
包装単位
0.4 mL、0.89 mL又は1.79 mLピペット
1ピペト又は2ピペット/箱 

投与経路
1 皮膚投与(塗布、散布、経皮等) 

対象動物
猫 
使用禁止期間/休薬期間
 
効能効果
猫に寄生するノミ及びマダニの駆除 
用法用量
猫の肩甲骨間背部の被毛を分け、皮膚上の部位に直接次のピペット全量を滴下する。なお、体重12.5kgを超える猫については、フルララネル40mg/kgを基準量とし、適切なピペットを組み合わせて投与すること。

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        体重                  容器サイズ
──────────────   ───────────────
1.2kgから2.8kgまで           0.4mLピペット1個全量
2.8kgを超え、6.25kgまで       0.89mLピペット1個全量
6.25kgを超え、12.5kgまで      1.79mLピペット1個全量
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使用上の注意
(基本的事項)

1.守らなければならないこと

(一般的注意)

・本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。

・本剤は定められた用法・用量を厳守すること。

・本剤は獣医師の指導の下で使用すること。

(使用者に対する注意)

・使用時には手袋を装着することが望ましい。

・使用後はよく手を洗うこと。

・喫煙や飲食をしながら投与しないこと。

(猫に関する注意)

・本剤は猫の外用以外に使用しないこと。

(取扱い及び廃棄に関する注意)

・本剤には引火性のある溶剤を使用しているので、保管及び使用の際には火気を避けること。

・食品と区別し、小児の手の届かないところに保管すること。

・本剤の保管は直射日光、高温及び多湿を避けること。

・使用期限が過ぎたものは使用しないこと。

・ラミネート包装は使用する直前に開封すること。また、開封後は速やかに使用すること。

・使用済みの容器は、地方公共団体条例等に従い処分すること。

・本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。

2.使用に際して気を付けること

(使用者に対する注意)

・本剤の有効成分又は本剤に含まれる他の成分(ディート)に過敏症がある場合は使用しないこと。

・本剤投与後、完全に乾くまでは投与部位に直接触れないこと。また、投与したことを知らない人も触れないように注意すること。特に小児が、投与した猫に触れないように注意すること。

・本剤を使用した日は、投与した猫と一緒に寝ないこと。

・本剤が皮膚に付着した場合は、まれに発疹等があらわれることがあるので、石鹸を用いて水でよく洗い流すこと。また、目に入った場合には、直ちに流水中で洗い流すこと。

・誤って本剤を飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受けること。

・投与の際に本剤を床等にこぼした場合、ティッシュペーパー、洗剤等を使って拭き取ること。

(猫に関する注意)

・本剤を反復投与する場合は12週間に1回を超えないようにすること。

・8週間よりも短い間隔で反復投与したときの安全性は確認されていない。

・本剤投与後は、投与部位が乾くまで、猫が投与部位に触れたり、舐めたりしないように注意すること。また、投与した日は、同居する猫や他の動物との接触を避けること。

・副作用が認められた場合には、速やかに獣医師の診察を受けること。

(専門的事項)

@ 対象動物の使用制限等

・本剤は1回投与すると通常約3か月間新規のノミ及びマダニを駆除することができる。

・本剤は11週齢未満の猫又は体重1.2kg未満の猫には投与しないこと。

・繁殖に用いる猫、妊娠中あるいは授乳中の猫に対する安全性は確認されていないので、投与しないこと。

A 重要な基本的注意

・本剤の投与前には健康状態について検査し、元気・食欲不振、発熱、下痢、重度の皮膚疾患など臨床異常を認めた場合は投与しないこと。

・複数飼育の場合は、個体間でのノミ及びマダニの再寄生を最小限にするため、全頭に投与することが望ましい。

・本剤投与後の猫の水浴あるいはシャンプーの影響については検討されていないが、本剤投与後3日間は、水浴あるいはシャンプーを控えることが望ましい。

B 相互作用

・フルララネルは血漿蛋白結合率が高い化合物であり、蛋白結合率の高い他の薬剤と併用すると血漿中の蛋白との結合において競合し、本剤又は競合する薬剤の血漿中遊離型濃度が変化し、それぞれの薬剤の有効性又は安全性に影響するおそれがあるので、併用する際は十分に注意すること。なお、蛋白結合率の高い薬剤としては、非ステロイド系抗炎症剤、ループ利尿剤や炭酸脱水素酵素阻害剤、一部のACE 阻害剤及び抗凝固剤等がある。ただし、犬の血漿を用いた試験では、フルララネルの血漿蛋白結合率は、カルプロフェン及びワルファリンによって影響を受けなかった。

・薬理試験や臨床試験において、一般的に獣医療で使用されている薬剤と本剤との相互作用は認められていない。

C 副作用

・海外で実施した臨床試験において、投与部位に軽度で一過性の紅斑、掻痒及び脱毛(2.2%)、投与直後の無関心、振戦及び食欲不振(0.9%)、嘔吐及び過流涎(0.4%)が認められた。

・本剤の臨床適用量の上限量(フルララネルとして93mg/kg体重)を経口投与して実施した猫の安全性試験において、一過性の流涎、発咳及び舌を噛む行動が認められた。

D その他の注意

・本剤は、猫に寄生したノミ及びマダニを駆除する動物用医薬品であり、これらの寄生虫が媒介する疾病の伝播を阻止できるかについての検討は行っていない。 
貯蔵方法
 
備考
 

反芻動物由来物質有無 由来物質無
  由来物質名 由来物質動物 由来物質原産国 由来物質臓器名等
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